【2026年4月】スキル販売アプリ・サイトで収入を得るイラスト副業

イラスト 副業 おすすめサイト

イラストを描くことで副業や仕事につなげたいと思ったとき、まず気になるのが「本当に収入になるのか」という点ではないでしょうか。

最近はイラストのスキルをフリマのように手軽に出品できるアプリやサイトも増え、個人でも在宅で仕事を受けやすい環境が整ってきました。実際に始めようと思うと「どのアプリやサイトで始めれば良いのか」「どうすれば収益につながるのか」疑問に浮かぶと思います。


誰でも登録できる手軽さゆえ、競争も激しく「思ったより稼げない」「意外と疲れる」と感じてしまう人が多いのもよく聞きます。

yama

どこに登録したらいいか悩むね。

taka

むやみにやってしまうと時間も効率も悪いので、実際に副業イラストレーターの私がやってみた経験を元にお伝えしますね。

この記事では、イラスト副業を始める人がよく利用するイラスト副業プラットフォーム(サイト・アプリ)を中心に、

  • 収益は上げやすいか
  • 続けられるかどうか
  • 副業として疲れないか

といった点を重視しながら、初めてのイラスト副業でも迷わないよう、具体的な活用法や選び方のコツも解説しています。

taka

イラストで収入を得る方法は主に以下の方法です。

イラスト副業の収入パターン

イラスト制作を受注する方法として

  1. SNSやポートフォリオサイトから直接取引
  2. リピーター様からの受注
  3. ご紹介で受注
  4. コンペで獲得
  5. クラウドソーシングで案件を探す
  6. クラウドソーシングでスキル販売

などがあります。
1~3は実績がないと難しいので初心者がいきなり目指すのは厳しいです。
4~5はプロの実績ある猛者と勝負しなければならないのと、副業で時間が限られている中でコンペ用の作品を作るのも現実的に難しいと思います。

副業や将来的に独立してフリーランスのイラストレーターになりたい方はまず「実績」「経験」が何より必要です。
そのためにおすすめなのが6の「クラウドソーシングでスキル販売」です。

今回はこの「クラウドソーシングでスキル販売」するプラットフォーム(サイト・アプリ)をメインにお伝えします。

yama

スキル販売って何?

taka

スキル販売とはフリマサイトのように、自分でメニューや価格を決めて出品する方法です。依頼者は気に入ったイラストレーターのメニューを購入して依頼します。

yama

じゃあ全部登録して待つだけでいいんだね

taka

まぁそうなんだけど、そんなに簡単ではありません。
スキル販売をこんな風に勘違いする人もよく見かけます。

  • 登録すれば仕事が来る → 来ない
  • 描くのが好き=スキル販売に向いている → 描く以外のスキルも必要
  • 副業だから気楽 → その考えでは向かない

まずはやっていきながら、自分のスキルやスタイルに合うプラットフォームを選び、メニュー開発することが収入以前に重要です。

そして基本的に「実績」「経験」作りのためにやることを忘れないようにしましょう!
このようなプラットフォームでのスキル販売は、集客やサポートをしてくれる代わりに、依頼を受けると手数料が引かれます。

また価格競争も激しいので大きな収益は見込めず、そのまま続けると疲弊します。
SNSやポートフォリオサイトから依頼がくるようになったら、力を入れる比率を変えていきましょう。

目次

イラスト副業で稼ぐためのスキル販売アプリ・サイト比較

taka

この記事では以下のようにタイプ別で紹介しています。

  • スキル販売:メニューを出して依頼を待つ
  • 受注型:依頼者が案件募集を行い応募(見積り・ポートフォリオ必須)
  • コンペ型:依頼者が案件募集を行い、コンペ作品を制作・提出。

ココナラ

対応形式:スキル販売 / 受注型
手数料:22%

TV-CMでも有名な「ココナラ」。総合系スキルマーケットとして最大規模のスキル販売アプリ・サイト。
似顔絵からSNSアイコン制作、MVイラストからVTuberまで幅広く出品されています。
プロからアマチュアまで登録は幅広く、イラストはメインコンテンツの一つです。
イラスト副業初心者でも出品できる場として人気です。

また定期的に依頼者向けのクーポンが配布されるので、依頼者にとってもメリットが大きいです。

またメインのスキル販売型の他に、依頼者が案件を公開してイラストレーターを募集する「公開案件」というのがあります。
コンペ形式ではないので手軽に応募できますが、提案力やポートフォリオの充実と価格が重要になります。

ココナラのメリット・デメリット

メリット
  • 初心者でも始めやすい
  • 利用者も多く、実績が作りやすい
  • 個人から企業まで依頼者の層が広い
デメリット
  • 価格競争が激しい
  • 依頼者も多いが、出品者も多いので上位表示されないと売れにくい
  • 受注型は、誰も採用されず終わることもあり採用率が低い
taka

ココナラは依頼者側のユーザー層も幅広く、初心者は絶対にやってみた方がいいサービス第1位です。新規アカウントはきちんとアカウント設計をやればブーストもかかりやすいので売れる確率は高いです。

ココナラで収益を上げるポイント

ココナラは独自のアルゴリズムで「おすすめ」順に表示します。まずは見つけてもらわないといけないので、アカウント設計をやっていきましょう!

初期ブーストで売れるために最初にやるべき事
  • プロフィールの充実
    プロフィール内容・ポートフォリオの充実はもちろん、「本人確認」「機密保持契約」も行う。
  • スキル販売(メニュー)を充実させる
    画像10枚・説明文・オプション・Q&Aすべて分かりやすく入力する
    またサムネは一覧で表示されるので、魅力が伝わるサムネにする。
  • 価格設定
    初期の頃は実績と経験重視のため、安く設定すると売れやすくなります。
    ただし2重価格(通常●●円→今だけ○○円)はルール違反なのでやめましょう。
    (私は実際にやって怒られた経験があります。)
  • 初回返信スピード・ログイン
    見積りやお問い合わせ・ご依頼の返信スピードは重視されますし、可視化もされます。
    また最終ログイン日時もアプリ版では表示されます。最終ログイン日時が古いと、動いていない人だと思われて依頼されません。
ココナラ イラスト依頼 アプリ画面

ココナラで収益を上げるには、クライアントがどんな気持ちでイラストを依頼しているのかを知ることが大切です。

依頼側の視点が分かると、出品内容PR方法の戦略も立てやすくなり、結果的に「この人に頼みたい」と思われやすくなります。

初めて依頼するクライアント様が何を不安に感じているかを書いた、「ココナラ イラスト依頼のやり方|手順・相場・注意点を徹底解説」で詳しく解説しています。

\ココナラの登録はこちらから /

Skeb(スケブ)

Skeb イラスト副業 収入
参照:Skeb公式サイト

対応形式:スキル販売(リクエスト型)
手数料:最大9.8%
※クリエイターのX(旧Twitter)のプロフィールにSkebのURLがある場合6.8%(5000円以上)

Skebは、依頼者から直接「描いてほしいリクエスト」が届くリクエスト型のスキル販売サイトです。見積り・打合せ・修正無しなので、コミュニケーションが苦手な方には良いサービスです。
制作に集中できるため、副業で時間が限られている人にも向いています。

また自動翻訳機能で世界中からご依頼を受けることができるのがポイントです。(依頼側は約35%が海外の方です)
海外比率も高いことからVTuber系のイラストが人気です。

またSkebはクリエイターファーストで依頼ではなくイラストレーターさんに描いてというお願い要素が強いので、報酬というよりは投げ銭です。

Skebのメリット・デメリット

メリット
  • SNSのフォロワーが多い人は受注しやすい
  • 依頼対応のやり取りがないので制作に集中できる
  • 好きなイラストを描ける
  • トラブルになりにくい
デメリット
  • SNSのフォロワー数や認知度が低いと売れない
  • 料金表が作れないので設定した最低金額になりがち
  • 絵柄の向き不向きが極端

\ Skebの登録はこちら /

ランサーズ

ランサーズ イラスト 副業 収入
参照:ランサーズ公式サイト

対応形式:スキル販売/受注型/コンペ型
手数料:16.5%

日本最大級の案件数を誇るクラウドソーシングサービス。
元々は受注型とコンペ型でしたが、2021年11月のリニューアルでスキルを販売・購入できる機能「パッケージ方式」としてリリースされました。スキル販売の面ではココナラより後発となります。

個人案件よりも中小企業・個人事業主の案件が多く、人材不足や特定の専門スキルを補うために利用されています。
そのためビジネスライク感が強いです。

あと「認定クライアント」制度というのがあり、特定の基準を満たすと「認定クライアント」と表示されます。信頼度が高くなり、安心して仕事を請け負うことができます。

ランサーズのメリット・デメリット

メリット
  • 企業・法人案件を経験できる
  • 信頼できる依頼者が多い
  • サポートが充実
  • スキル販売は歴史が新しく、競合が少ない。
デメリット
  • スキルや実績がないと案件が受けにくい
  • 悪質な案件(情報商材ビジネスやビジネス勧誘)がたまにある
  • プロも多く競争率が高い
  • 提案の文章作成やコンペに時間がかかる
taka

コンペや受注型だと新規で実績ないと厳しいですが、新しくスキル販売もできるようになったので、未経験でも実績が取りやすくなるかも。
登録は無料なので試しに挑戦してみるのもアリです。

\ ランサーズの登録はこちら /

クラウディア

クラウディア イラスト 副業 収入
参照:クラウディア公式サイト

対応形式:スキル販売/受注型/コンペ型
手数料:3%~15%(詳細は下記参照)

株式会社エムフロが運営するクラウディア(Craudia)。
「フリーランスや副業・兼業などそれぞれの生活の寄り添う」をモットーにサービスを展開。
クラウドディアも元々受注型のスタイルでしたが2022年9月からスキル販売機能が追加リリースされました。

クラウディアの特徴は業界最安水準の手数料です。報酬金額によって変動しますが、3%~15%と圧倒的に安いのが魅力です。スキル販売サイトは未経験で実績もないと価格競争になるので、引かれる手数料が少ないのは有難いです。

またクラウディアは案件も掲載される前に厳正な審査がありますので、悪質な案件に引っかかることもないので安全に依頼を受注することができます。

▼手数料詳細

1円~50,000円の報酬15%
50,001円~100,000円の報酬10%
100,001円~1,000,000円の報酬5%
1,000,001円以上の報酬3%

クラウディアのメリット・デメリット

メリット
  • 手数料が業界最安(3%~15%)
  • 初心者向けの案件も多い
  • スキル販売の登録方法が簡単でシステムも使いやすい
デメリット
  • 受注型・コンペ型は掲載案件が比較的少ない
  • スキル販売も歴史が浅いため、全体的に実績が少なめ
  • 全体的に単価が低め
taka

私も実際に登録してみましたが、後発だけあって他社を熟知したシステム設計で登録は簡単です。

クラウディアで収益を上げるポイント

初期ブーストで売れるために最初にやるべき事
  • プロフィールの充実
    プロフィール内容・ポートフォリオの充実はもちろん、「本人確認」「機密保持契約」も行う。
  • スキル販売(メニュー)を充実させる
    画像10枚・説明文・オプション・Q&Aすべて分かりやすく入力する
    またサムネは一覧で表示されるので、魅力が伝わるサムネにする。
  • 価格設定
    初期の頃は実績と経験重視のため、安く設定すると売れやすくなります。
    ただし2重価格(通常●●円→今だけ○○円)はルール違反なのでやめましょう。
    (私は実際にやって怒られた経験があります。)
  • 案件にも積極的に応募
    まだスキル販売では実績が少ないので、元々あったサービスの受注型にも積極的に応募して実績獲得
taka

登録はココナラと非常によく似てますので、ココナラに登録してたらそのまま同じ出品内容で出せます。登録無料なので試す価値ありです。

\クラウディアの登録はこちら /

受注型のみのイラスト副業サイト

クラウドワークス イラスト副業 サイト
参照:クラウドワークス公式サイト

クラウドワークス

対応形式:受注型/コンペ型
手数料:5%~20%

クラウドワークスは日本最大級のクラウドソーシングサービスです。名前を聞いたことがある人も多いと思います。100万社以上の企業が利用する国内最大の受注型プラットフォーム。

キャラクターデザインや漫画・挿絵制作の他、資料や教材系の案件も多く見られます。
また「みんなのカレッジ」というオンラインコミュニティもありスキルアップのための講習も受けられます。

▼手数料詳細

1円~100,000円の報酬20%
100,001円~200,000円の報酬10%
200,001円以上の報酬5%

クラウドワークスのメリット・デメリット

メリット
  • 案件の母数が多い
  • 大手企業の案件もある
  • 受注型メインなので自ら動けば収益が得られやすい
デメリット
  • 提案慣れしている人も多く競争が激しい
  • 価格競争になりやすい
  • 提案の文章作成やコンペ制作に時間と労力がかかる
taka

クラウドワークスは案件が多く、やってみたい仕事に出会える機会が多いです。ただ応募数が多かったり、コンペ制作に時間がとられます。
最初はコンペ制作で、練習ついでに応募するぐらい気持ちで挑戦してみるのがいいのかも。上手くいけば仕事に繋がります。

\クラウドワークス登録はこちら /

スキル販売サイトでイラスト副業が「稼げない」と感じやすい理由

ココナラなどのスキル販売でイラスト副業の収益について調べると、「稼げない」「やめとけ」「時間の無駄だった」という声を見かけることがあります。

ただ、その多くはスキル販売サイトの使い方や目的設定がずれていることが原因です。

最初から「収入」を期待しすぎてしまう

ココナラなどのスキル販売サイトは

  • 未経験OK
  • 実績なしでも登録できる
  • 案件や依頼を自分から探しに行ける
  • 集客してくれる

という点で、すぐに依頼につながり収益を得やすいです。

しかし現実は低単価でしか依頼が受けられなく、手数料も引かれるので収益は思ったより残りません。
特に未経験や実績がないうちは競合も多く、最初から安定して稼ぐのはかなり難しいのが実情です。

本当の目的は「実績と経験を積むための場所」

スキル販売サイトの最大の目的と価値は、収益そのものよりも次の点にあります。

  • 実際の依頼を受けた経験
  • お金をもらって納品した実績
  • クライアント様とのやりとり経験
  • 制作・修正対応にかかる納期管理の感覚

これらはSNS投稿や自主制作作品では経験できない感覚です。
経験と実績はお金でも買えません。

「お金を頂いて仕事をした」という実体験が次のステップへの土台になります。

稼げないと感じやすい典型パターン

スキル販売サイトでつまずきやすいのは、次のようなケースです。

  • 最初から収益の柱として成立させようとする
  • 単価だけで案件を判断してしまう。
  • 自分自身のブランディングを考えない

この状態だと単価も上がらず、消耗感だけが増えて稼げないと感じやすくなります。
イラスト副業の経験値を体験しながら、自分の作品を誰にどうやって売るか考えていく必要があります。

効果的な使い方は次のステップへの「踏み台」にすること

イラスト副業においてのスキル販売サイトは、収益を上げる最終地点ではなく「通過点」として使うことが大事です。

具体的には

  • 小さな案件でも実績を作る
  • 仕事としてポートフォリオに載せる
  • 実績をもとにSNSやサイトで発信
  • 直接依頼継続案件につなげる
taka

この流れを前提にスキル販売サイトを利用していると、「稼げない」という評価は変わります。

スキル販売サイトはSNSやポートフォリオサイトなど外部への誘導が禁止されていますので、積極的にSNS投稿してアピールすることが重要です。同時にポートフォリオサイトを作ると企業案件にも繋げやすくなります。

この記事のまとめ(スキル販売サイトを効果的に利用しよう)

スキル販売サイトは「収益目的」の柱にしない

月◯万円を稼ぐ場所ではなく、

  • イラストの仕事経験を得る場所
  • 公開できる実績を得る場所

と捉える方が、精神的にも楽です。

単価より「使える実績」を重視する

重要なのは金額よりも、

  • どんな依頼だったか
  • どんなイラストを描いたか
  • どう評価されたか

これを分析することで自分の作品のニーズが分かり、直接ご依頼いただくためのセルフプロデュースが出来ます。

直接依頼に移行できる導線を意識する

スキル販売サイトだけに依存せず、

  • ポートフォリオサイト
  • SNSのプロフィール・投稿内容

を少しずつ整えていくことで、依頼の入口が広がっていきます。

最後に

スキル販売サイトで「稼げない」と感じるのは問題ではありません。
目的を誤解したまま使ってしまうと、モチベーションも上がりません。

未経験・実績なしのイラスト副業にとって、スキル販売サイトは「収入源」よりも「成長装置」

そう捉え直すと、イラスト副業の進め方がイメージしやすくなります。

yama

一緒に頑張りましょう!

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